ティント‐にゅうえき【ティント乳液】
《ティントは色合いの意》肌に近い色がつけてある乳液。肌を明るく見せる効果がある。
ていし‐えき【停止液】
フィルムなどを現像して定着する前に、それ以上現像が進まないように速やかに停止させるための溶液。ふつう、酢酸溶液が使われる。
ていちゃく‐えき【定着液】
写真の定着に用いる液。ハイポ(チオ硫酸ナトリウム)の水溶液など。
ていちょう‐えき【低張液】
細胞内液よりも浸透圧の低い溶液。溶液から細胞内へ水が移動する場合の、その溶液。⇔高張液。
ディーゼル‐はいきえき【ディーゼル排気液】
⇒ディー‐イー‐エフ(DEF)
でんかい‐えき【電解液】
電気分解の際に電解槽の中に入れる電解質溶液。また、電池の電極液のこと。
でんかいしつ‐ようえき【電解質溶液】
電解質が溶け込んだ液体の総称。一般に電解質の水溶液を指す。水以外ではアンモニア、過酸化水素などがある。電気伝導性があり、電流を流すと電気分解が生じる。
とう‐えき【糖液】
サトウキビなどを使って砂糖を製造するときに、原料を砕いて汁を搾り不純物を取り除いた液。
どく‐えき【毒液】
毒の入っている汁。毒汁。
にゅう‐えき【乳液】
1 植物の茎などを切ると出る白い乳状の液体。タンポポなどにみられる。 2 皮膚に水分と油分を与えるための乳状の化粧品。