にゅうだく‐えき【乳濁液】
⇒エマルション
ねっすい‐ようえき【熱水溶液】
マグマが冷えて固まる際に生じた水の臨界温度(セ氏374度)以下の高温の水溶液。揮発性成分を多量に含んでいる。→交代作用
ねん‐えき【粘液】
1 ねばりけのある液体。 2 生物体内の粘液腺から分泌される液体。糖たんぱく質・無機塩類などを含み、体表の保護などの役をする。
のうせきずい‐えき【脳脊髄液】
脳脊髄の蜘蛛(くも)膜・軟膜間や脳室内を満たしている無色透明の液体。脳室で生成されて循環し、脳脊髄の保護・栄養補給などの働きをしている。髄液。
はい‐えき【廃液】
不用になって捨てられる液体。「工場の—処理」
はい‐えき【排液】
[名](スル)体内にたまった胸水や腹水、膿(うみ)などを排出すること。また、その液体。
ばいよう‐えき【培養液】
液体状の培地。
バッター‐えき【バッター液】
⇒バッター
ひょうじゅん‐えき【標準液】
濃度が正確にわかっている溶液。滴定に用いる。標準溶液。
ひょうじゅん‐ようえき【標準溶液】
⇒標準液