きしょう‐びょう【気象病】
気象の変化に深いかかわりのある病気や症状。寒波期に脳出血、低気圧のときに神経痛・リウマチ、季節の変わり目に気管支喘息(ぜんそく)の発作が起きやすいことが知られている。気候病。
きず【傷/疵/瑕】
1 切る、打つ、突くなどして、皮膚や筋肉が裂けたり破れたりした部分。「深い—を負う」 2 物の表面の裂け目や、欠けたりした部分。「レンズに—がつく」 3 人の行為・性質・容貌(ようぼう)などや物...
きたな・い【汚い/穢い】
[形][文]きたな・し[ク] 1 よごれていて、それに触れたくない気持ちを起こさせるさま。不潔である。「床(ゆか)が—・い」「—・い手でさわるな」 2 秩序や調和がとれてなく、不快な感じを与える...
切(き)っても切(き)れ◦ない
切ろうとしても切ることができない。関係が極めて深いことにいう。
キャズム【chasm】
1 地面などの深い溝や割れ目。 2 マーケティングで、ある製品やサービスが一部の顧客に受け入れられてから、広く普及するまでの間に存在する、大きな溝。
キャニオンランズ‐こくりつこうえん【キャニオンランズ国立公園】
《Canyonlands National Park》米国ユタ州南東部にある国立公園。1964年設立。モアブ近郊のコロラド川とグリーン川の合流点に位置する。深い峡谷や風化・浸食により形成された奇...
きゅう‐こう【九皐】
幾重にも曲がりくねった奥深い沢。
きゅう‐はい【九拝】
[名](スル) 1 天皇に拝賀のときや高僧を恭敬するとき、立ったり座ったりひざまずいたりして9回拝礼すること。 2 何度もおじぎをして深い敬意を表すこと。「三拝—する」 3 中国、周代に定められ...
きょう‐えん【興宴】
興趣の深い宴会。おもしろい宴遊。
きょう‐きん【恭謹】
[名・形動]うやうやしくつつしみ深いこと。また、そのさま。「—にして而も気節に乏しからざる」〈紅葉・金色夜叉〉