よび‐みず【呼(び)水】
1 ポンプの水が出ないとき、またはポンプで揚水するとき、水を導くために外部から入れてポンプ胴内に満たす水。誘い水。 2 ある事柄をひきおこす、きっかけ。誘い水。「不用意な発言が議会混乱の—となる...
世(よ)乱(みだ)れて忠臣(ちゅうしん)を識(し)る
《「唐書」崔円伝から》世の中が混乱したときに、真の忠義の臣が誰であるかがわかる。
らん【乱〔亂〕】
[音]ラン(呉)(漢) ロン(唐) [訓]みだれる みだす [学習漢字]6年 1 物事がもつれて秩序がなくなる。みだれる。みだす。「乱雲・乱雑・乱心・乱戦・乱闘・乱暴・乱脈/淫乱(いんらん)・壊...
らん‐ちき【乱痴気】
気を取り乱して理性を失うこと。また、多くの人が入り乱れて混乱した状態になること。「大変な—ぶり」
りさん‐かぞく【離散家族】
何らかの原因で離れ離れになった家族。特に、1950年に起こった朝鮮戦争の混乱の中で韓国と北朝鮮に離れ離れになってしまった家族をいう。
りゅうどうせい‐リスク【流動性リスク】
運用と調達の期間の不一致や予期せぬ資金の流失などによって、必要な資金を確保できなかったり、通常より高い金利での調達を余儀なくされ、損失を被ること(資金流動性リスク・資金繰りリスク)。また、市場の...