きよす‐し【清須市】
⇒清須
きよす‐じょう【清洲城】
清須市にあった城。室町時代は尾張守護代の織田氏の居城。のち、織田信長とその子信雄(のぶかつ)、豊臣秀次・福島正則・松平忠吉・徳川義直と城主が変わったが、慶長15年(1610)義直が名古屋城に移り...
きよすばし‐どおり【清洲橋通り】
東京都台東区北上野から江東区東砂までの道路の呼び名。隅田川に架かる清洲橋を通る。
きよすみ‐ていえん【清澄庭園】
東京都江東区にある庭園。明治時代の実業家、岩崎弥太郎が江戸時代の下屋敷を買い取って造営した。明治13年(1880)にいったん竣工したが、その後も造園工事が進められ、泉水などが設けられた。大正13...
きよすみ‐どおり【清澄通り】
東京都墨田区吾妻橋から中央区勝どきまでの道路の呼び名。沿線に江戸東京博物館・清澄庭園などがある。
きよずみ‐やま【清澄山】
《「きよずみさん」「きよすみやま」「きよすみさん」とも》千葉県南部、鴨川市にある山。標高377メートル。山上に清澄寺があり、日蓮が開宗を宣言した地として知られる。
きよ‐ずり【清刷(り)】
写真製版の版下として用いるため、原版から平滑な白紙または専用のプラスチックフィルムに鮮明に刷った印刷物。
きよ‐ずり【清剃り】
一度剃(そ)った上を、さらに丁寧に剃ること。きよぞり。「もう—だからそろそろとおさすりばかり」〈滑・浮世風呂・二〉
きよせ【清瀬】
東京都中北部の市。西武池袋線が通じる住宅都市。東京病院(旧国立療養所)などがある。人口7.4万(2010)。
きよせ‐し【清瀬市】
⇒清瀬