さじ‐かげん【匙加減】
1 さじに物を盛る加減。特に、薬を調合するときの分量の加減。 2 料理の味つけの程度・ぐあい。「ちょうどよい—」 3 手加減。手ごころ。「上役の—ひとつでどうにでもなる」「—を誤る」
しお‐かげん【塩加減】
塩味のつけぐあい。また、その味。しおあんばい。「—をみる」
しぜん‐ぞうげん【自然増減】
人口動態に関する統計で、出生・死亡による人口の増減。→社会増減
しゃかい‐ぞうげん【社会増減】
人口動態に関する統計で、転入・転出による人口の増減。→自然増減
しゅく‐げん【縮減】
[名](スル)ちぢめたり、へらしたりすること。特に、計画・予算などの規模を小さくすること。「開発計画を—する」
じげん‐さくげん【次元削減】
⇒次元圧縮
じゅん‐げん【純減】
一定期間内の純粋減少部分。
じんいん‐さくげん【人員削減】
[名](スル)企業などが経費を圧縮するために一部の従業員を解雇すること。人員整理。リストラ。
せい‐げん【省減】
[名](スル)部分をはぶいて全体をへらすこと。節減。「予算を—する」
せつ‐げん【節減】
[名](スル)数量や経費などを切り詰めること。節約。「電力を—する」