そっ‐かん【測桿】
測量の目標・尺度として用いる木製の丸棒。長さ2〜3メートルで、20センチごとに白・赤交互に塗ったもの。
そっ‐き【測器】
観測・測量などに使用する計測機器。「これ等の—を以て天象を観察する間に」〈中村訳・西国立志編〉
そく‐きょ【測距】
⇒そっきょ(測距)
そっ‐きょ【測距】
[名](スル)目標までの距離を測ること。「レーザー—」「音響—」
そくきょ‐ぎ【測距儀】
⇒そっきょぎ(測距儀)
そっきょ‐ぎ【測距儀】
目標までの距離を測る装置。長さのわかっている基線の両端と目標とのなす角度を利用して測る。
そっきょ‐てん【測距点】
AFカメラの視野の中に設けられた、ピントを合わせるための領域。ふつう、ファインダーまたは液晶モニター内に長方形や点で表され、数点から数十点の測距点が配される。AF測距点。フォーカスポイント。
そっ‐こう【測候】
気象を観測すること。
そっ‐こう【測光】
光の強さを測ること。ふつう光度・照度・輝度・光束などの測定をいい、物理測定では光の放射エネルギーの測定をいう。
そっこう‐き【測光器】
光の強さ・明るさの度合いを測る装置。光度計・照度計・光束計など。