こうぞう‐こ【構造湖】
断層や褶曲(しゅうきょく)などの地殻変動によって生じたくぼみに、水がたまってできた湖。
ココノール‐こ【ココノール湖】
《Khökh nuur》青海(せいかい)のモンゴル語名。
コシボルカ‐こ【コシボルカ湖】
《Lago Cocibolca》⇒ニカラグア湖
こじま‐こ【児島湖】
岡山県南部にある人工の淡水湖。面積11平方キロメートル。江戸時代から干拓が行われていた児島湾の西部を、昭和34年(1959)堤防で締め切ってつくられた。児島湾干拓地の水不足解消と灌漑(かんがい)...
こだい‐こ【古代湖】
おおむね10万年以上にわたって存続している湖。世界中で20か所ほどしかなく、バイカル湖、ビクトリア湖のほか、日本では琵琶湖が知られる。いずれも湖の環境に適応し、独自の進化を遂げた固有種が多く見ら...
コモ‐こ【コモ湖】
《Como》イタリア北部、アルプス南麓(なんろく)の氷河湖。逆Y字形をしている。面積145平方キロメートル。最大深度410メートル。湖岸は、観光・保養地。
コンスタンス‐こ【コンスタンス湖】
《Lake Constance》⇒ボーデン湖
コンセイソン‐こ【コンセイソン湖】
《Lagoa da Conceição》ブラジル南部、サンタカタリーナ州東岸のサンタカタリーナ島にある湖。州都フロリアノポリスの市街中心部から東約10キロメートルに位置する。外海とつながった汽水...
こんめい‐こ【昆明湖】
北京(ペキン)の北西、頤和園(いわえん)の万寿山下にある湖。
ごう‐こ【江湖】
1 ⇒こうこ(江湖) 2 《馬祖が揚子江の西に、石頭が洞庭湖の南に住し、参禅の徒がその間を往復した故事に基づく》 ㋐「江湖僧」の略。 ㋑「江湖会」の略。