しが‐の‐やまごえ【滋賀の山越/志賀の山越】
滋賀県大津市と京都市北白川とを結ぶ山道。
しが‐やま【滋賀山/志賀山】
滋賀県大津市にある山。ここを通って京都白川へ出る道を滋賀の山越、山中越、白川越などという。
しげ‐どう【重籐/滋籐】
《「しげとう」とも》弓の束(つか)を黒漆塗りにし、その上を籐で強く巻いたもの。大将などの持つ弓で、籐の巻き方などによって多くの種類がある。正式には握り下に28か所、握り上に36か所巻く。
しげのい【重の井/滋野井】
浄瑠璃「丹波与作待夜(たんばよさくまつよ)の小室節(こむろぶし)」とその改作「恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)」およびその系統の諸文芸に登場する人物。由留木(ゆるぎ)家の乳人(めの...
しげ‐めゆい【滋目結い/繁目結い】
一面に絞り染めを施した総模様。
し‐だい【滋大】
「滋賀大学」の略称。
じ【滋】
[音]ジ(慣) [学習漢字]4年 1 草木が茂り育つ。「滋雨」 2 うるおす。栄養になる。「滋味・滋養」 [名のり]あさ・しげ・しげし・しげる・ふさ・ます [難読]滋籐(しげどう)
じ‐えき【滋液】
味のよい液。また、甘味のある液。
じけい‐いりょうかがくだいがく【滋慶医療科学大学】
大阪市淀川区にある私立大学。平成23年(2011)滋慶医療科学大学院大学の校名で開学。令和3年(2021)現校名に改称。
じけいいりょうかがく‐だいがくいんだいがく【滋慶医療科学大学院大学】
滋慶医療科学大学の旧称。