ドロプレット【droplet】
小さなしずく。小滴。
なが・れる【流れる】
[動ラ下一][文]なが・る[ラ下二] 1 ㋐液体がある方向へ道筋をなすように移動する。「川が—・れる」「潮が—・れる」 ㋑水滴などが筋となって伝わり落ちる。「汗が—・れる」「涙が—・れる」 ㋒液...
なす‐フラスコ【茄子フラスコ】
底が丸く、ナスのような形状をした涙滴型のフラスコ。肩の部分がないため、内部で固化した物質を取り出しやすく、洗浄が容易。ナス型フラスコ。
なに‐がな【何がな】
[連語]《「がな」は副助詞》願望にかなうものを探し求める気持ちを表す語。なにか。「俳人の中には—新奇を弄し少しも流行におくれまじとする連中ありて」〈子規・墨汁一滴〉 「—取らせんと思へども」〈宇...
なみ‐しぶき【波繁吹き/波飛沫】
波がくだけて散る水滴。
なみだ‐たけ【涙茸】
イドタケ科のキノコ。木材を腐らせる菌で、建物の湿った所などに繁殖し、扇形に広がり、白色から暗褐色になる。発育中は水分を含み、涙のように水滴を出すのでいう。
にじ【虹/霓】
雨上がりに、太陽と反対方向の地表から空にかけて現れる7色の円弧状の帯。空中の水滴によって太陽光が分散されて生じる。外側が赤、内側が紫の主虹(第一次虹)のほかに、離れてその外側に、色の配列が逆の副...
ねい‐じつ【寧日】
穏やかで無事な日。安らかな日。「爾後病状—少く」〈子規・墨汁一滴〉
ねっ‐ぱつ【熱発】
[名](スル)病気などのため体温が平常より高くなること。発熱。「先刻より—してはや苦しき息なり」〈子規・墨汁一滴〉
ねつ‐てきてい【熱滴定】
⇒温度滴定