スーパーセル【supercell】
通常の数倍から数十倍の規模に発達した巨大な積乱雲。多く、竜巻や激しい雷雨を伴う。
ずでん‐どう
[副]激しい勢いで倒れたり落ちたりするさま。ずってんどう。ずでいどう。「—、俊三の体は…地に投げ出された」〈木下尚江・良人の自白〉
せいりてき‐たんぱくにょう【生理的蛋白尿】
ストレスなど生理的な要因によって一過性に生じる蛋白尿。激しい運動や発熱時にみられる機能性蛋白尿、起立した時に背骨が腎静脈を圧迫するために生じる起立性蛋白尿(体位性蛋白尿)があり、病的な蛋白尿とは...
せい‐れつ【凄烈】
[形動][文][ナリ]すさまじくて激しいさま。「—な戦い」
セカンド‐ウインド【second wind】
長距離のランニングで、走りだして15分ぐらいたつと心搏(しんぱく)数や血圧が安定して楽になる状態をいう。ランニングに限らず、激しい持続的な運動中に起こる。
せきどう‐きだん【赤道気団】
赤道地方に発生する高温多湿の気団。梅雨や台風のおりに北上して日本付近に強い風と激しい雨をもたらす。
せ‐と【瀬戸】
《「狭門(せと)」の意。「せど」とも》 1 相対した陸地の間の、特に幅の狭い海峡。潮汐(ちょうせき)の干満により激しい潮流が生じる。 2 「瀬戸際(せとぎわ)」の略。「死ぬか生きるかの—に乗っか...
せめ‐つ・ける【攻(め)付ける】
[動カ下一][文]せめつ・く[カ下二]激しい勢いで敵を攻める。「大軍を率いて—・ける」
せり‐あい【競(り)合い】
1 互いに競争すること。「終盤での激しい—」 2 敵味方が接近して戦うこと。せりあいいくさ。 3 言い争うこと。口論。「嫁姑ノ—」〈和英語林集成〉
せんカンブリア‐じだい【先カンブリア時代】
カンブリア紀以前の地質時代の総称。地殻が形成されてから5億7500万年前まで。この時代の地層は化石に乏しく、激しい変形・変成作用を受け、大規模な花崗岩(かこうがん)の貫入がある。先カンブリア代。...