しっ‐た【𠮟咤/𠮟咜】
[名](スル)大声を張り上げてしかりつけること。また、しかりつけるようにして励ますこと。「見習いの職人を—する」「—激励」
じんちゅう‐みまい【陣中見舞(い)】
1 戦闘中の将兵の労苦をねぎらうこと。また、その折に持参する金品。 2 多忙な状況にある人などを見舞い、激励すること。また、そのときの贈り物。「選挙事務所へ—に行く」
そう‐こう【壮行】
旅立ちに際して、その前途を祝し激励すること。「—会」
ため‐がき【為書(き)】
1 書画の落款(らっかん)に、だれのために、また、何のために書いたかを付記すること。また、付記した字句。 2 公職選挙のとき、「…候補の為に」として「必勝・祈御健闘」などと大書して事務所に届ける...
とく‐せん【督戦】
[名](スル)部下を監督・激励して戦わせること。また、後方にいて前線の軍を監視し、逃亡・投降しようとする兵を攻撃して戦闘を強制すること。「兵を—する」「—隊」
はげまし【励まし】
はげますこと。激励。「—の声を掛ける」
はげま・す【励ます】
[動サ五(四)] 1 気持ちが奮いたつようにしてやる。元気づける。力づける。激励する。「病床の友を—・す」 2 声などを激しくする。強くする。「言葉を—・して説得する」
発破(はっぱ)を掛(か)・ける
強い言葉で激励したり、気合いを入れたりする。「選手に—・ける」
ひと‐びと【人人】
1 多くの人たち。めいめいの人たち。一般の人たち。「災害地の—を激励する」「—の意見を聞く」 2 多くの女房・召使いたち。「若き—、悲しきことはさらにも言はず」〈源・桐壺〉 3 (複数の人に対し...
フレー【hurray】
[感]競技などの際、競技者を激励・応援するためにかける掛け声。「—、—赤組」