てんてき‐かんすい【点滴灌水】
⇒点滴灌漑
とち‐かいりょう【土地改良】
湿田の排水、用水改良、畑地灌漑(かんがい)、耕地整理などによって、土地の性質を改良すること。
とりいれ‐ぐち【取(り)入れ口】
発電・上水道・灌漑(かんがい)などに使用する水を河川・湖などから取り入れる所。取水口(しゅすいこう)。
トリクル‐かんがい【トリクル灌漑】
《トリクル(trickle)は、しずくの意》⇒点滴灌漑
トルクメニスタン【Türkmenistan/(英)Turkmenistan】
中央アジアの南西部、アムダリアから西はカスピ海までの地域を占める共和国。東はアフガニスタン、南はイランと接する。首都アシガバット。1991年にソ連邦解体に伴い独立、1995年より永世中立国。砂漠...
トレオン【Torreón】
メキシコ中北部、コアウイラ州の都市。ナサス川沿いに位置する。北西郊のゴメスパラシオとともに同一都市圏を形成。周辺は灌漑(かんがい)農業による綿花栽培が盛ん。付近には銀・銅・亜鉛などを産する鉱山が多い。
ドリップ‐かんがい【ドリップ灌漑】
⇒点滴灌漑
なげ‐つるべ【投(げ)釣瓶】
1 釣瓶に縄をつけ、水中に投げ入れて水を汲み上げるもの。 2 釣瓶の両端につけた縄を二人で持ち、水中に投げ入れて水を汲み上げるもの。溝さらいや田の灌漑(かんがい)に用いる。
ナラバーレ‐ダム【Nalubaale Dam】
ウガンダ南東部、ビクトリアナイルのオーエン滝に建設された重力式コンクリートダム。旧称オーエン滝ダム。1954年に建造。総貯水量は約2兆7000億立方メートル(ビクトリア湖の容量を含む)。ウガンダ...
ニズワ【Nizwa】
オマーン北部の都市。首都マスカットの南西約140キロメートル、ハジャル山地の中腹に位置する。6世紀から7世紀にかけてオマーンの都が置かれ、交易や宗教の中心地として栄えた。城壁に囲まれたスーク(野...