ばくはつてきマグマすいじょうき‐ふんか【爆発的マグマ水蒸気噴火】
⇒マグマ水蒸気爆発
ひ【火】
1 物が燃えて光や熱を出す状態や現象。また、その炎。「—が燃える」「火山が—を噴く」「額が—のように熱い」 2 炭火。おき。「火鉢に—をつぐ」 3 物を煮炊きする火や熱。「やかんを—にかける」「...
ひ【火】
《原題、(イタリア)Il Fuoco》アルチンボルドの絵画。板に油彩。縦67センチ、横51センチ。「四大元素」と総称される寄せ絵の連作の一。薪やろうそくなど、火にまつわるさまざまな物で構成される...
ひゃくはち‐たひ【百八炬火】
東日本で行われる盆行事の一。新盆の家、または村共同で墓から家まで108本の松明(たいまつ)を立てる。万灯火(まとび)。ひゃくはちたい。
ふうぜん‐の‐ともしび【風前の灯火】
風の吹くところにある灯。危険が迫っていて今にも滅びそうなことのたとえ。「組織の存立は今や—だ」
ふしん‐び【不審火】
放火の疑いがある、原因不明の火事。ふしんか。
ふん‐か【噴火】
[名](スル)火口から溶岩・火山弾・火山灰・火山ガスなどが噴出すること。「300年ぶりに—する」
ブルカノしき‐ふんか【ブルカノ式噴火】
火口内でほとんど固結した溶岩が高いガス圧で吹き飛ばされる爆発的な噴火。同時に火山弾・火山岩塊・火山礫(れき)・火山灰などを放出。安山岩質マグマに多い。日本の火山では普通の噴火様式で、浅間山・桜島...
ぶん‐か【分火】
[名](スル) 1 おおもとの灯火(ともしび)を分けて別の場所でともすこと。また、その分けた灯火。「平和の灯が全国に—される」 2 (比喩的に)人々がある思想や行為に共感し、それが世間に広がるこ...
プリニアン‐ふんか【プリニアン噴火】
⇒プリニー式噴火