ぶっ‐とう【仏灯】
1 仏前に供える灯火・灯明。みあかし。 2 仏の教えを、無知の闇を照らす灯明にたとえていう語。
ぶら‐ぢょうちん【ぶら提灯】
《「ぶらちょうちん」とも》まっすぐな柄の先につけてぶら下げるようにした提灯。ぶら。
ほう‐ずき【酸漿/鬼灯】
⇒ほおずき [補説]仮名で「ほうずき」と書くのは誤り。
ほうでん‐とう【放電灯】
気体中の放電による発光を利用した電灯。放電管の一種。装飾・広告などに使用。
ほう‐とう【奉灯】
[名](スル)神仏の前にともしびを供えること。また、そのともしび。「神前に—する」
ほう‐とう【宝灯】
神前・仏前にともす灯火。みあかし。
ほう‐とう【法灯】
1 仏法がこの世の闇(やみ)を照らすことを灯火にたとえていう語。のりのともしび。 2 高徳の僧。最高位の僧。 3 仏前に供える灯火。
ほっ‐とう【法灯】
⇒ほうとう(法灯)
ほお‐ずき【酸漿/鬼灯】
1 ナス科の多年草。高さ60〜90センチ。地下茎を伸ばして増える。葉は卵形で縁に粗いぎざぎざがある。6、7月ごろ淡黄白色の花が咲く。その後、萼(がく)が大きくなって果実を包み、初秋、果実が熟して...
ほおずき‐ぢょうちん【酸漿提灯】
赤い紙をはった小さな丸い提灯。商店の飾りなどに用いる。