しゅんとう【春灯】
俳誌。昭和21年(1946)1月、小説家・劇作家・俳人の久保田万太郎の主宰により創刊。久保田の没後は創刊時から編集を担当していた安住敦が主宰を引き継いだ。
しょうくう‐とう【照空灯】
夜間、上空を飛ぶ敵の飛行機を探し出すための照明灯。
しょう‐とう【檣灯】
夜間の航行で、船の前方のマストに掲げ、船の前面を示す白色光の灯火。
しょう‐とう【消灯】
[名](スル)あかりをけすこと。「一〇時には—する」「—時間」⇔点灯。
しょうめい‐とう【照明灯】
広場・建築物などを照らすあかり。
しらはり‐ぢょうちん【白張り提灯】
白紙を張っただけで、油をひいたり字や絵をかいたりしてない提灯。葬礼に用いる。しろぢょうちん。
しろ‐ぢょうちん【白提灯】
「白張(しらは)り提灯」に同じ。
しん‐とう【神灯】
神前に供える灯火。みあかし。
しんにゅうかく‐しじとう【進入角指示灯】
着陸しようとする航空機の操縦士に、適切な進入角を知らせる灯器。滑走路の接地点付近の片側または両側に設置され、操縦士は、灯火の見え方で、進入角が適切か判断する。VASIS(バシス)(visual ...
しんにゅう‐とう【進入灯】
着陸しようとする航空機に、滑走路への最終的な進入経路を示す灯火。滑走路の手前に設置されている。