はい‐おし【灰押し】
「灰押さえ」に同じ。
はい‐おとし【灰落(と)し】
タバコの灰などを落としたりする器具。灰皿・灰吹きなど。
はい‐か【灰化】
[名](スル)⇒かいか(灰化)
はい‐かき【灰掻き】
1 「灰押さえ」に同じ。 2 焼け跡の灰や燃え残りを掻き出すなどして跡かたづけをすること。また、その人。「—棒」
はい‐かぐら【灰神楽】
火の気のある灰の中に湯水をこぼしたとき、灰が吹き上がること。また、その灰けむり。「—が立つ」
はい‐かずき【灰被き】
⇒はいかつぎ
はい‐かっしょく【灰褐色】
灰色がかった褐色。
はい‐かつぎ【灰被ぎ】
1 《「はいかづき」とも》炭火などが燃えるにつれて、白い灰に覆われること。 2 天目茶碗(てんもくぢゃわん)の一。釉(うわぐすり)に灰をかぶったような独特の模様を呈したもの。はいかむり。
はい‐がい【灰貝】
フネガイ科の二枚貝。浅海の泥底にすむ。殻長4センチくらい。貝殻はやや方形で厚く、殻表に放射状の肋(ろく)が18本ほどあり、灰黄色の殻皮で覆われる。三河湾以西に分布。肉は食用。
かい‐ゆう【灰釉】
⇒はいぐすり(灰釉)