さいがいふっこう‐じゅうたく【災害復興住宅】
⇒災害公営住宅
さいがいふっこう‐じゅうたくゆうし【災害復興住宅融資】
住宅金融支援機構が行う被災住宅復旧のための資金融資制度。機構が指定した自然災害によって住宅に被害が生じ、地方公共団体から罹災(りさい)証明書の交付を受けた人を対象に、建設・購入・補修のための資金...
さいがい‐ほしょう【災害補償】
労働者が業務上こうむった負傷・疾病・障害・死亡に対して使用者が行う補償。また、農業災害補償・漁業災害補償などを含めて広く用いることもある。
さいがいマネージメント‐そうかつしえんいん【災害マネージメント総括支援員】
大規模災害時に派遣され、被災自治体の対応を総括的に支援する他の自治体の職員。過去に災害対策の陣頭指揮を経験した管理職のうち、都道府県などが推薦した者を総務省が事前に登録している。
さいがいよう‐でんごんダイヤル【災害用伝言ダイヤル】
大地震などの災害が発生し、被災地への通信が急増して電話がつながりにくくなった場合にNTTが提供する安否確認サービス。局番なしの「171」に電話をかけ、自分や相手の電話番号を入力することで、被災者...
さいがいよう‐でんごんばん【災害用伝言板】
大地震などの災害発生時に、携帯電話・PHS事業者5社が提供する安否確認サービス。携帯向けサイトに開設された災害時専用の電子掲示板に、安否情報と100文字以内の伝言を登録できる。また、安否を確認し...
さいがいわりまし‐とくやく【災害割(り)増し特約】
生命保険における特約の一つ。災害や事故で死亡した場合に、主契約の死亡保険金に加えて割増保険金が支払われるもの。
さい‐たい‐ほう【災対法】
「災害対策基本法」の略称。
さいだい‐じ【西大寺】
岡山市東区西大寺にある高野山真言宗の寺。山号は金陵山。開創は天平勝宝3年(751)、開基は藤原泰明の娘で皆足(みなたる)姫、開山は安隆。2月第3土曜日に行われる会陽(えよう)(裸祭)は奇祭とし...
さいへん‐ふっきゅう【再編復旧】
災害で大きな被害を受けた農地を復旧する方法の一つ。被災しなかった周辺の農地とあわせて、広範囲で大規模な区画整理を行い、道路や水路を総合的に整備する。農地中間管理機構の関連事業として実施され、費用...