胸(むね)が締(し)め付(つ)け◦られる
悲しみや不安などで胸が圧迫されたように苦しくなる。「災害報道に—◦られる思いだ」
む‐ぼうび【無防備】
[名・形動]危険や災害に対する備えのないこと。また、そのさま。「—な敵の背後をつく」「大地震に対して—な(の)状態」
ムラージュ【moulage】
人体模型のうち、主に病変や外傷を模した模型。医学教育や災害医療の訓練などに用いられる。
めっ‐しつ【滅失】
[名](スル) 1 ほろんでなくなること。「火災で堂宇が—する」 2 法律で、災害によるか人の行為によるかを問わず、物がその物としての物理的存在を失うこと。
もたら・す【齎す】
[動サ五(四)] 1 持ってくる。持っていく。「吉報を—・す」 2 好ましくない状態を生じさせる。引き起こす。将来する。また、ある状態を実現させる。「台風が災害を—・す」「対立を—・す」「利益を...
もっ‐か【目下】
1 目の前。すぐ近く。眼前。「災害の—に迫るを知り」〈織田訳・花柳春話〉 2 ただいま。さしあたり。現在。副詞的にも用いる。「—のところ復旧の見込みはたたない」「—検討中」
やく‐がい【厄害】
厄難と災害。厄難による被害。
ゆう‐く【憂懼】
[名](スル)心配し恐れること。憂惧(ゆうぐ)。「国乱内変は国家災害の尤—す可き極なり」〈津田真道訳・泰西国法論〉
ユー‐エヌ‐ディー‐ピー【UNDP】
《United Nations Development Programme》国連開発計画。国際連合の機関の一。貧困削減、民主的ガバナンス(統治)の確立、エネルギーと環境問題、紛争や災害などの危機...
ようえんご‐しゃ【要援護者】
⇒災害時要援護者