せきゆ‐こんろ【石油焜炉】
灯油を燃料とするこんろ。
そで‐ごうろ【袖香炉】
着物の中にしまって携帯する香炉。常に水平になるような仕掛けになっている。袖炉(しゅうろ)。 地歌の曲名。錺屋次郎兵衛(かざりやじろべえ)作詞、峰崎勾当(みねざきこうとう)作曲。天明5年(17...
ぞうしょく‐ろ【増殖炉】
消費した核燃料以上に、新しい核燃料を生成する原子炉。高速増殖炉・熱中性子炉などがある。
たいよう‐ろ【太陽炉】
太陽光をレンズや反射鏡で集中し、高熱を得る装置。数千度の高温を発生することができ、発電や調理などに利用される。また、オリンピックの聖火はギリシャのオリンピアで太陽炉を用いて採火される。
たくじょう‐こんろ【卓上焜炉】
食卓に置いて使用するこんろ。カセットボンベ式・電気式などがある。
たて‐ろ【立炉/竪炉】
軸が上下に通っていて燃料と鉱石とを同一場所に入れることができる炉。焙焼(ばいしょう)や溶鉱のときの蒸留に使われる。
たもくてき‐げんしろ【多目的原子炉】
発電のほか、熱エネルギーを多方面に利用しようとする原子炉。
たんこう‐ろ【鍛工炉】
鍛工場の、鉄を熱するための炉。火力を強めるためのふいごの設備がある。
だいいちせだい‐げんしろ【第一世代原子炉】
1950〜60年代前半に運転を開始した初期の発電用原子炉の総称。シッピングポート原子力発電所の加圧水型原子炉、ドレスデン原子力発電所の沸騰水型原子炉、コールダーホール原子力発電所のマグノックス炉...
だいいちせだい‐ろ【第一世代炉】
⇒第一世代原子炉