ちゃ‐ぶろ【茶風炉】
茶の湯で、湯を沸かすのに用いる風炉。
ちゃ‐ろ【茶炉】
茶をたてるときに、釜(かま)をかける炉。
ちょうこうおんガスれいきゃく‐ろ【超高温ガス冷却炉】
⇒超高温ガス炉
ちょうこうおんガス‐ろ【超高温ガス炉】
冷却材として用いるヘリウムガスの温度が、原子炉の出口部分でセ氏950度以上に達する高温ガス炉。超高温ガス冷却炉。VHTR(Very High Temperature Reactor)。→高温ガス炉
ちょうじ‐ぶろ【丁子風炉】
香炉に似た金属製または陶器製の風炉。これに釜(かま)をかけ、チョウジを煎(せん)じて香気を発散させる。防臭・防湿に用いた。
ちょうりんかいあつけいすいれいきゃく‐こうそくろ【超臨界圧軽水冷却高速炉】
超臨界圧水冷却方式を採用した高速炉。第四世代原子炉の一つとして開発が進められている。SCFR(supercritical water cooled fast reactor)。
ちょうりんかいあつけいすいれいきゃく‐ろ【超臨界圧軽水冷却炉】
⇒超臨界圧水冷却炉
ちょうりんかいあつすいれいきゃく‐ろ【超臨界圧水冷却炉】
冷却材に超臨界水を用いる原子炉。約250気圧の圧力をかけ、セ氏約500度の高温で運転するため、高い熱効率を達成できる。第四世代原子炉の一つとして熱中性子炉(スーパー軽水炉)と高速炉(超臨界圧軽水...
ちょくせつ‐ていこうかねつろ【直接抵抗加熱炉】
抵抗炉の一。被加熱物に直接電流を流して加熱するもの。→間接抵抗加熱炉
ち‐ろ【地炉】
《「ぢろ」とも》地上または床に作った炉。いろり。