かそくきくどう‐みりんかいろ【加速器駆動未臨界炉】
加速器によって加速した高エネルギーの陽子を鉛ビスマスなどの標的に照射して核破砕反応を起こし、それによって発生する中性子を利用して、原子炉を未臨界の状態に保ったまま、核分裂反応を維持するシステム。...
カナダがた‐じゅうすいろ【カナダ型重水炉】
⇒CANDU炉
かねつ‐ろ【加熱炉】
金属などを適当な温度に加熱するのに使う炉。圧延・鍛錬などの加工に使用。
か‐ろ【火炉】
1 火を入れて暖を取るもの。火鉢・こたつ・いろりなど。「銀燭の華光燦爛(さんらん)たる一室に、—を擁(よう)して端坐せるは」〈木下尚江・火の柱〉 2 香炉(こうろ)。 3 ボイラーの燃料を燃やす所。
かんこくがた‐ひょうじゅんろ【韓国型標準炉】
⇒韓国標準型軽水炉
かんこく‐ひょうじゅうがたけいすいろ【韓国標準型軽水炉】
韓国の電力公社が1980年代に開発した加圧水型原子炉。米国のSystem 80をベースに改良した第二世代炉で、出力は100万キロワット。OPR1000(optimized power react...
かんこく‐ひょうじゅんがたげんしろ【韓国標準型原子炉】
⇒韓国標準型軽水炉
かんこく‐ひょうじゅんがたろ【韓国標準型炉】
⇒韓国標準型軽水炉
かんせつ‐ていこうかねつろ【間接抵抗加熱炉】
抵抗炉の一。被加熱物に直接電流を流すのではなく、ニクロム線や炭化ケイ素に電流を流して炉を加熱するもの。→直接抵抗加熱炉
ガスか‐ようゆうろ【ガス化溶融炉】
廃棄物焼却炉の一。ガス化炉と溶融炉を組み合わせてゴミを処理するシステム。ゴミを低酸素状態で蒸し焼きにして可燃ガスと炭に分離した後、セ氏1300度以上の高温で燃やす。ダイオキシンの発生量が少なく、...