炊事を説明文に含む言葉 4ページ目

べっ‐か【別火】

神職などが日常用いる火による穢(けが)れを忌んで、神事・祭事に際して炊事の火を別にすること。また、服喪にある者などが穢れを他にうつさないように炊事の火を別にすること。べつび。

ぼう‐じ【庖仕】

台所で水くみ・炊事などをする使用人。「若党二人、草履取りに—の飯焚きなり」〈合・女房形気・一一〉

まま‐ごと【飯事】

子供が玩具を使って炊事や食事などのまねごとをする遊び。ままごと遊び。

みそすり‐ぼうず【味噌擂り坊主】

寺で、炊事などの雑用をする下級の僧。転じて、僧をののしっていう語。