ニャマ‐チョマ【nyama choma】
東アフリカの料理の一。ヤギなどの肉を炭火で焼いたもの。
にゅうき‐こう【入気坑】
炭鉱で、外気を坑内へ流入させるための坑道あるいは坑口。⇔排気坑。
にゅう‐こう【入坑】
[名](スル)炭坑や鉱山などで、坑道にはいること。「採掘のために—する」
ニューカッスル【Newcastle】
英国イングランド北東部の河港・工業都市。タイン川下流にあり、造船業や商業が盛ん。ニューカッスル‐アポン‐タイン。
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州東岸の港湾・工業都市。シドニーの北約...
ニューカッスル‐とう【ニューカッスル島】
《Newcastle Island》カナダ南西部、ブリティッシュコロンビア州南西部の島。バンクーバー島東岸の都市ナナイモの沖合、ジョージア海峡に位置する。かつて、石材や石炭の採取、水産加工が行わ...
ニューサンシャイン‐けいかく【ニューサンシャイン計画】
《ニューサンシャインは、(和)new+sunshine》経済産業省が進めた「エネルギー・環境領域総合技術開発推進計画」の通称。新エネルギーを開発し省エネルギーを推進するために、昭和49年(197...
ニューポート‐ニューズ【Newport News】
米国バージニア州南東部の都市。チェサピーク湾に注ぐジェームズ川の河口に位置し、天然の良港をもつ。19世紀末より石炭の積出港として発展。同国最大級の民間の造船所がある。
にょう‐そ【尿素】
窒素を含む有機化合物。無色の柱状結晶。水・エタノールに溶ける。生体内でのたんぱく質代謝の最終生成物で、哺乳類やカメ・カエル・サメなどの尿中に多い。工業的には二酸化炭素とアンモニアとから合成され、...
にらやま‐はんしゃろ【韮山反射炉】
静岡県伊豆の国市にある反射炉跡。江戸時代末期の築造。稼働した反射炉として現存する、国内唯一の施設。大正11年(1922)国指定史跡。平成27年(2015)、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、...
にりゅうか‐たんそ【二硫化炭素】
赤熱した炭素に硫黄蒸気を反応させて得られる、特異臭のある無色の液体。引火しやすく、有毒。硫黄・燐(りん)・沃素(ようそ)・油脂・ゴムなどを溶かす。溶媒や殺虫剤・ビスコースの製造原料などに使用。化...