しょくたく‐えん【食卓塩】
精製塩に湿気止めとして炭酸マグネシウムを加えたもの。結晶が細かくさらさらとしている。 [補説]成分は塩化ナトリウム99パーセント以上、炭酸マグネシウム0.4パーセント 。
しょくぶつ‐がん【植物岩】
生物岩の一。植物が堆積し、石化してできた岩石。石炭・珪藻土(けいそうど)など。
しょ‐ざ【初座】
正式の茶事の前半部分。炭点前(すみてまえ)・懐石があり、最後に菓子が出る。そのあと、客は中立ちする。→後座(ござ)
しょ‐ずみ【初炭】
茶の湯で、三炭(さんたん)の一。茶事の際に、亭主が行う最初の炭手前。風炉の季節には懐石のあと、炉の季節には客が初座入りし主客があいさつしたあとすぐに行う。
しらほね‐おんせん【白骨温泉】
長野県松本市西部、乗鞍岳の麓にある温泉。泉質は炭酸水素塩泉・硫黄泉。
シリコン‐カーバイド【silicon carbide】
⇒炭化珪素
シリコンカーバイド‐せんい【シリコンカーバイド繊維】
《silicon carbide fiber》炭化珪素繊維。珪素を含む有機高分子化合物。耐熱性・強度などにすぐれる。
しろ‐ずみ【白炭】
1 表面が白く灰をかぶっている良質の木炭。火もちがよい。カシ・クリなどの原材を高熱で焼き、外に出して消し粉をかけて製する。かたずみ。しらずみ。《季 冬》→黒炭 2 石灰や胡粉(ごふん)で白く塗っ...
シロンスク【Śląsk】
ポーランド南西部を主とし、ドイツ・チェコの一部にまたがる地域。石炭・鉄鉱・亜鉛などの産地で、工業が発達。ドイツ語名、シュレジエン。英語名、シレジア。
しん【薪】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]たきぎ まき たきぎ。「薪水・薪炭/采薪(さいしん)・臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」