てん‐グラフ【点グラフ】
点の個数によって量の大小を示す統計図表。
てん‐ぐん【点群】
コンピューターで扱う、点の集まりで表されるデータ。三次元空間における点の座標および色の情報から構成される。三次元スキャナーなどで、物体や地形を計測したデータを表現する際に用いられる。点群データ。...
てん‐けい【点景/添景】
風景画などで、画面を引き締めるために副次的に添えられた人や物。
てん‐けん【点検】
[名](スル)悪い箇所や異常はないか、一つ一つ検査すること。「火の元を—する」
てんけん‐しょうほう【点検商法】
点検と称して家庭を訪問し、消火器・火災報知器・換気扇・浄水器・布団・電気・ガスなどを調べ、必要のない修理、部品・製品の交換、または害虫駆除などを行って費用を請求する悪質な訪問販売。「法律で義務づ...
てん‐こ【点呼】
[名](スル)一人一人の名を呼んで、全員いるかどうかを確かめること。「—をとる」「従業員を—する」
てん‐こうげん【点光源】
発光部の大きさが受光部までの距離に比べて小さく、点とみなせる光源。
てん‐さ【点差】
得点の差。「—が縮まる」
てん‐さつ【点札】
中世、荘園領主などが土地・家屋・農作物の差し押さえ・没収を明示し掲げた札。
てん‐ざい【点在】
[名](スル)あちこちに散らばって存在すること。散在。「山麓に人家が—する」