ひとり‐がてん【独り合点】
[名](スル)自分だけで、よくわかったつもりになること。ひとりのみこみ。ひとりがってん。「—して話を進めてしまう」
ひゃくてん‐まんてん【百点満点】
1 100点を満点とする採点法。また、その満点に達すること。 2 申し分のないこと。非難すべき点がないこと。「今日の料理の味は—だ」
ひゃくぶんい‐てん【百分位点】
⇒百分位数
ひょうけつ‐てん【氷結点】
⇒凍結点
ひょう‐てん【標点】
目印につける圏点。また、目印。
ひょう‐てん【氷点】
1 水が氷結するとき、または氷が融解するときの温度。1気圧のもとではセ氏零度。 2 一般に、物質の凝固点または融解点のこと。
ひょう‐てん【評点】
1 成績などを評価してつける点。 2 評語と批点。「選者の—」
ひら‐てん【平点】
和歌・俳諧などの評点の一。普通の出来のものにつけるしるしで、上から句の終わりまで線を引くもの。珍重に次ぐ評点。ひら。
び‐てん【美点】
すぐれた点。よいところ。長所。
ピー‐てん【P点】
ランディングエリア開始点。スキーのジャンプ競技で、着地区域の始まりを示す地点。いわゆる標準点のことで、青い線が引かれる。 [補説]P点・K点・L点の順に、踏み切り台から遠くなる。→K点 →L点