えん‐ぱつ【延発】
[名](スル)予定した出発の時刻や期日が延びること。また、延ばすこと。「機体点検のため三〇分—する」
エンパンゲニ【Empangeni】
南アフリカ共和国東部、クワズールナタール州の町。ダーバンの北約160キロメートルに位置する。19世紀半ば、ノルウェー人による伝道拠点として建設。ユーカリ、サトウキビのプランテーションが広がる。
えんぼうもくし‐てんけん【遠望目視点検】
橋梁やトンネルなどの土木構造物の点検法の一つ。徒歩で移動しながら、はしごや双眼鏡などを利用して可能な限り近づき、施設の損傷状態や変状を目視で確認すること。→近接目視点検
エン‐ボケック【Ein Bokek】
イスラエル東部、死海沿岸の町。ホテルなどが多く集まる死海観光の拠点として知られる。町の南郊に温泉がある。エインボケック。
えんめい‐ちりょう【延命治療】
快復の見込みがなく死期の迫った患者に、人工呼吸器や心肺蘇生装置を着けたり、点滴で栄養補給をしたりなどして生命を維持するだけの治療。
えん‐もく【鳶目】
鳶(とび)の目。転じて、よく見える目。他人の欠点などのよく見える目。
エーエフ‐カメラ【AFカメラ】
《automatic focusing camera》オートフォーカス(AF)機構を搭載し、レンズを被写体に向けてシャッターボタンを操作すると、自動的にピントが合うカメラ。自動焦点カメラ。
エーエフ‐そっきょてん【AF測距点】
⇒測距点
エー‐キュー‐エル【AQL】
《acceptable quality level》合格品質水準。抜き取り検査で、合格とできる上限値。不良率(パーセントで表示)、または100単位当たりの欠点数で表す。
エー‐ダブリュー‐エス【AWS】
《autonomous weapon systems》人工知能などで自律的に動作し、自ら標的を判断して攻撃する能力をもつ兵器。特に人間の殺傷や軍事拠点の破壊を目的とするものは、LAWS(ローズ)...