えんとう‐ずほう【円筒図法】
地図投影法の一。地球に接する円筒面に、経線・緯線などを地球の中心に視点を置いて投影し、それを平面に広げたもの。経線は等間隔の平行線に、緯線はそれと直交する直線になり、高緯度ほど間隔が広くなる。メ...
エンド‐ゾーン【end zone】
1 アメリカンフットボールで、エンドラインとゴールラインとの間の区域。ここにボールを持ち込めばタッチダウンになり6点を得る。 2 アイスホッケーで、3分されたリンクの両側の区域。自軍のゴールのあ...
エンド‐ポイント【end point】
1 終点。末端。 2 数学で、線分の端点。 3 コンピューターネットワークの末端に接続された端末装置の総称。 4 医療で、治療行為の有効性を評価するための指標。
エンドポイント‐セキュリティー【end point security】
サーバーやパソコンだけでなく、スマートホンやタブレット型端末など、コンピューターネットワークの末端に位置づけられる機器をサイバー攻撃から守り、安全性を高める技術や取り組み。万が一コンピューターウ...
えん‐ぱつ【延発】
[名](スル)予定した出発の時刻や期日が延びること。また、延ばすこと。「機体点検のため三〇分—する」
エンパンゲニ【Empangeni】
南アフリカ共和国東部、クワズールナタール州の町。ダーバンの北約160キロメートルに位置する。19世紀半ば、ノルウェー人による伝道拠点として建設。ユーカリ、サトウキビのプランテーションが広がる。
えんぼうもくし‐てんけん【遠望目視点検】
橋梁やトンネルなどの土木構造物の点検法の一つ。徒歩で移動しながら、はしごや双眼鏡などを利用して可能な限り近づき、施設の損傷状態や変状を目視で確認すること。→近接目視点検
エン‐ボケック【Ein Bokek】
イスラエル東部、死海沿岸の町。ホテルなどが多く集まる死海観光の拠点として知られる。町の南郊に温泉がある。エインボケック。
えんめい‐ちりょう【延命治療】
快復の見込みがなく死期の迫った患者に、人工呼吸器や心肺蘇生装置を着けたり、点滴で栄養補給をしたりなどして生命を維持するだけの治療。
えん‐もく【鳶目】
鳶(とび)の目。転じて、よく見える目。他人の欠点などのよく見える目。