むしゅぶつ‐せんせん【無主物先占】
⇒先占(せんせん)2
む‐しゅみ【無趣味】
[名・形動]趣味をもたないこと。風流心のないこと。また、そのさま。無風流。没趣味。「—な(の)人」「—な(の)花瓶」
む‐しょい【無所畏】
「無畏(むい)」に同じ。
む‐しょう【無償】
1 報酬のないこと。また、報酬を求めないこと。「—の奉仕」 2 代金を払わないでいいこと。ただ。無料。「—で貸与する」⇔有償。
む‐しょう【無床】
(患者用の)ベッドがないこと。ベッドを置かないこと。「—診療所」→有床
む‐しょう【無性】
[名]仏語。 1 《「無自性」の略》実体のないこと。 2 《「無仏性」の略》仏性のないもの。悟りを開く素質のないもの。⇔有性(うしょう)。
[名・形動ナリ]分別のないこと。理性のないこと。ま...
む‐しょう【無生】
仏語。生じることがないこと。生滅変化しないこと。また、生じたり変化したりする迷いを超えた絶対の真理、または悟り。
むしょう‐けいやく【無償契約】
贈与・使用貸借などのように、当事者の一方だけが給付(出捐(しゅつえん))をする契約。⇔有償契約。
むしょう‐こう【無称光】
1 阿弥陀仏の発する十二光の一。言葉で言い表せないほどすばらしい光明。 2 無称光仏、すなわち阿弥陀仏のこと。
むしょう‐こうい【無償行為】
対価を得ないで給付(出捐(しゅつえん))をすることを内容とする法律行為。贈与・遺贈など。⇔有償行為。