しつこ・い
［形］［文］しつこ・し［ク］ １ 色・味・においなどが濃厚すぎて、後に残る感じである。くどい。「脂が多くて—・い味」 ２ 物事にこだわって煩わしい感じである。また、つきまとってうるさい。執念深い...
しんぺん‐せいり【身辺整理】
借金を返済したり懸案事項を処理したりするなど、自分の身の回りをきちんと片付け、あとあと煩わしい問題が起こらないようにすること。
じん‐む【塵務】
俗世間での煩わしい仕事。
じん‐ろう【塵労】
１ 世の中・俗世間における煩わしい苦労。「—に疲れた彼の前に」〈芥川・トロッコ〉 ２ 仏語。煩悩(ぼんのう)のこと。
せい‐り【整理】
［名］(スル) １ 乱れた状態にあるものを整えて、きちんとすること。「資料を—する」「気持ちの—がつく」「交通—」 ２ 無駄なもの、不要なものを処分すること。また、あとあと煩わしい問題が起こらな...
せい‐るい【世累】
世の中の煩わしい事柄。俗事。
せ‐じん【世塵】
世の中の煩わしい雑事。俗事。せいじん。「—を逃れる」
ぞく‐じん【俗塵】
浮世のちり。俗世間の煩わしい事柄。「—を避ける」
ぞく‐む【俗務】
世間の煩わしい務め。
ぞく‐るい【俗累】
世間の煩わしい事柄。「—の羈絏(きせつ)牢として絶ち難きが故に」〈漱石・草枕〉
