あたがわ‐おんせん【熱川温泉】
静岡県賀茂郡東伊豆町の温泉。泉質は塩化物泉。温泉を利用したバナナ園・ワニ園、洋ラン研究所がある。
あたがわ‐バナナわにえん【熱川バナナワニ園】
静岡県東伊豆町にある動植物園。昭和33年(1958)開園。動物はワニを中心に飼育し、植物園では熱帯の花木・果樹を中心に展示する。
あたみ【熱海】
静岡県東部、相模湾に面した市。古くからの温泉保養地・観光地。泉質は単純温泉・塩化物泉・硫酸塩泉など。人口4.0万(2010)。
あたみさつじんじけん【熱海殺人事件】
つかこうへいの戯曲。昭和48年(1973)文学座が初演。翌年、第18回「新劇」岸田戯曲賞(後の岸田国士戯曲賞)受賞。三流の殺人犯を、刑事木村伝兵衛が一流の殺人犯に仕立て上げていく過程を描いた不条...
あたみ‐し【熱海市】
⇒熱海
あつ‐あつ【熱熱】
[名・形動] 1 料理などができたてで熱いこと。また、そのさま。「焼きたての—」「—な(の)うちに召し上がれ」 2 熱中すること。また、そのさま。特に、男女が熱烈に愛し合っているさま。「—な(の...
あつ・い【熱い】
[形][文]あつ・し[ク] 1 温度が著しく高く感じられる。「—・いお茶」「からだ中が—・くなる」⇔冷たい。 2 感情が高まった状態である。 ㋐恋する相手に夢中になるさま。また、深く愛し合うさま...
あつい‐あんこくぶっしつ【熱い暗黒物質】
宇宙の大半の質量を占めていると考えられる暗黒物質の存在形式の一。質量エネルギーに比べ運動エネルギーが大きく、宇宙の構造形成の鍵となる密度ゆらぎをならすはたらきをもつ。ニュートリノが候補の一として...
あつい‐かいおうせい【熱い海王星】
⇒ホットネプチューン
あつい‐かくゆうごう【熱い核融合】
自然界には存在しない超アクチノイド元素を合成する手法の一。重イオンビームの衝突によって生成される複合核の励起エネルギーが、比較的大きい核融合反応をさす。複合核からは中性子が3〜5個放出され、目的...