ねつ‐ふくしゃ【熱輻射】
⇒熱放射(ねつほうしゃ)
ねつ‐ぶんかい【熱分解】
物質に熱を加えたときに起こる分解反応。石油のクラッキングなど。
ねつ‐へいこう【熱平衡】
物体間あるいは物体中の熱の移動が止まった状態。温度平衡。
ねつ‐へんせいがん【熱変成岩】
⇒接触変成岩
ねつへんせい‐さよう【熱変成作用】
⇒接触変成作用
ねつ‐べん【熱弁/熱辯】
熱のこもった弁論。熱烈な弁舌。「—を振るう」
ねつ‐ほうしゃ【熱放射】
高温の物体が、赤外線などの電磁波を放出する現象。そのスペクトル分布やエネルギーは物質の種類・温度で決まり、温度が高いほど波長の短い電磁波を多く出す。熱輻射(ねつふくしゃ)。温度放射。放射伝熱。
ねつ‐ぼう【熱望】
[名](スル)熱心に望むこと。切望。「世界の平和を—する」
ねつ‐ぼうそう【熱暴走】
1 電子回路や化学反応などにおいて、温度の上昇によって、過大な電流が流れたり、反応が促進されたりすることにより、さらに温度が上昇し、制御できない状態になること。 2 コンピューターのCPUの過剰...
ねつ‐ぼうちょう【熱膨張】
温度上昇に伴って物体の長さ・体積などが増加する現象。