ねんしょう‐りつ【燃焼率】
ボイラーの炉の火格子(ひごうし)上で石炭など固体燃料が燃焼するときの、火格子1平方メートルで1時間に燃焼する量。
ねん‐そ【燃素】
燃焼を説明するために仮定された元素フロギストンの訳語。→フロギストン説
ねんそ‐せつ【燃素説】
⇒フロギストン説
ねん‐とう【燃灯/然灯】
1 法会のとき、供養のため灯をともすこと。また、その灯。 2 「燃灯仏」の略。
ねんとう‐ぶつ【燃灯仏】
過去の世に出現し、釈迦(しゃか)に将来成仏するという予言を授けた仏。
ねん‐び【燃眉】
眉(まゆ)が燃えること。危険が迫っていることのたとえ。ぜんび。「—の急」
ねん‐ぴ【燃費】
1 機械がある仕事量をこなすのに必要な燃料の量。自動車では燃料1リットルでの走行キロ数で示す。燃料消費率。「—のよい車」 2 あることに使用する燃料の費用。燃料費。「—がかさむ」 [補説]1で、...
ねん‐ゆ【燃油】
燃料とする油。
ねんゆ‐サーチャージ【燃油サーチャージ】
《サーチャージ(surcharge)は追加料金の意》定期航路で、特別の事態発生により生じた追加費用を補塡(ほてん)するために、航路・海運各社が普通運賃に加えて課する割り増し料。燃料価格の上昇や為...
ねんゆ‐とくべつふかうんちん【燃油特別付加運賃】
⇒燃油サーチャージ