とうだい‐せん【灯台船】
⇒灯船(とうせん)
灯台(とうだい)下(もと)暗(くら)し
灯台1のすぐ下は暗いところから、身近な事情はかえってわかりにくいたとえ。
とうだい‐もり【灯台守】
灯台2の番をする人。
とう‐ひょう【灯標】
航路標識の一。点灯装置をもち、暗礁・浅瀬などに設置される。
とう‐ふひょう【灯浮標】
航路標識の一。浮標に点灯装置をつけ、暗礁や浅瀬を示すもの。
とう‐みょう【灯明】
神仏に供えるともしび。昔は油を、今はろうそくなどを用いる。みあかし。
とうみょうじ‐なわて【灯明寺畷】
延元3=暦応元年(1338)新田義貞が戦死した古戦場。福井市灯明寺町にある。
とうみょう‐せん【灯明船】
⇒灯船(とうせん)
とうみょう‐だい【灯明台】
1 灯明をのせる台。 2 「灯台2」に同じ。
灯(とう)滅(めっ)せんとして光(ひかり)を増(ま)す
《「法滅尽経」から》ともしびが消えようとするとき、一瞬その光を増す。物事が滅びる直前に、一時勢いを盛り返すたとえ。