ばく【爆】
[常用漢字] [音]バク(慣) [訓]はじける はぜる 1 大きな音を出して四方に飛び散る。はじける。はぜる。「爆撃・爆弾・爆竹・爆破・爆発・爆裂/起爆・自爆・誘爆」 2 はじけるように激しいさ...
ひ‐ばく【被爆】
[名](スル) 1 爆撃を受けること。「空襲で—する」 2 原水爆による攻撃を受けること。また、その放射能の害をこうむること。「核実験で—する」「—者」
ほく‐ばく【北爆】
ベトナム戦争中、米国が北ベトナムに対して行った大規模な空中爆撃。トンキン湾事件の報復という名目で1965年より開始。
ぼう‐ばく【防爆】
可燃性ガスの爆発などを誘発するような火花が生じないこと。打撃時に火花が飛ばない工具や、回路が密閉されて電気火花が点火源にならないような電気機器などについていう。
もう‐ばく【猛爆】
[名](スル)激しく爆撃すること。「敵地を—する」
もう‐ばく【盲爆】
[名](スル)目標を確定せず、むやみやたらに爆撃すること。「首都を—する」
ゆう‐ばく【誘爆】
[名](スル)一つの爆発がきっかけになって、別の爆発を引き起こすこと。「石油タンクが次々に—する」