い‐ちょう【移牒】
[名](スル)管轄の違う他の役所などへ文書で通知すること。また、その通知。
かい‐ちょう【戒牒】
戒を受けて僧尼になったことを証明する公文書。→度牒(どちょう)
かん‐ちょう【官牒】
「太政官牒(だいじょうかんちょう)」の略。
ぎょく‐ちょう【玉牒】
1 皇帝の系譜。 2 仏教の経典のこと。
ぐんたい‐てちょう【軍隊手帳】
旧日本陸海軍の下士官・兵に交付された手帳。各人の身分を証明した。 [補説]「軍隊手牒」とも書く。
こく‐ちょう【告牒】
⇒度牒(どちょう)
さいご‐つうちょう【最後通牒】
1 紛争当事国の一方が、平和的な外交交渉を打ち切って自国の最終的要求を相手国に提出し、それが一定期限内に受け入れられなければ自由行動をとることを述べた外交文書。 2 交渉の決裂も辞さないという態...
しん‐ちょう【申牒】
役所などで、ある事柄を文書で通告すること。また、その文書。
だいじょうかん‐ちょう【太政官牒】
太政官から、寺社などの直接の管轄系統外へ下した公文書。太政官印が捺印(なついん)される。官牒。
だじょうかん‐ちょう【太政官牒】
⇒だいじょうかんちょう(太政官牒)