かり‐て【借(り)手】
金銭・物品を借りる側の人。借り主。⇔貸し手。
かり‐ぬし【借(り)主】
物品・金銭を借りるほうの人。借り手。⇔貸し主。
かりょう‐けいやく【過量契約】
消費者契約で、事業者から受け取る物品・権利・サービスなどが、日常生活において通常必要とされる分量・回数または期間を著しく超えている契約。消費者契約法により、事業者が通常の分量等を著しく超えると知...
かん‐きん【換金】
[名](スル)物品を売って、現金に換えること。「土地を—する」
かんきん‐の‐りえき【換金の利益】
Aの所有する物品をBが買い取ることによって、Aに供与される利益。売却益の有無にかかわらず、物品を現金化したこと自体がAにとって利益とされる。 [補説]平成18年(2006)に発生した福島県発注工...
かんじょう‐ちょう【勘定帳】
金銭、物品の出納を記す帳簿。
かんたいへいよう‐せんりゃくてきけいざいれんけいきょうてい【環太平洋戦略的経済連携協定】
シンガポール・ニュージーランド・チリ・ブルネイの4か国による包括的な経済連携協定。2006年に発効。物品貿易は原則として全品目で即時または段階的に関税を撤廃する。P4協定。TPSEP(Trans...
かん‐のう【完納】
[名](スル)納めるべき金銭・物品などを、残らず納めること。「学費を—する」
が‐こう【牙行】
唐代以降の中国で、物品売買のあっせんや商取引の仲介を業とした者。また、そのような仲買業者の組合。
がん‐せん【願箋】
刑事施設の被収容者が、面会・物品の購入・医療受診など各種の願い出をする際に、その内容を書いて提出する書面。