出典:gooニュース
混載での積み付け自動化…物流省人化へ、N.Y.TECが中小に提案本格化
システムをパッケージ化するなど導入を容易にし、物流工程を省人化したい中小企業に向けて提案を本格化した。 発売したパレタイザー「EFFY03―mix」は、コンベヤーで流れてくる大小さまざまな大きさの箱を画像認識し、AI搭載のソフトで画像分析する。最適な配置や積み上げ方を導き出し、協働ロボットで積み付けたり、箱のサイズごとに選別して積み直したりできる。
ロボットデリバリーが変える物流の未来 先行する米中、速度アップと安全性の両立カギ
料理などの商品の配送をロボットが担う「ロボットデリバリー」が各地で始まっている。インターネット通販の拡大で宅配需要が増える一方、少子化や働き方改革でドライバー不足が深刻化。改正道路交通法の施行で自動配送ロボットの公道走行が可能となったが、普及には安全確保や緊急事態への対応、配送効率の向上など課題も多い。「ロボットが動きます。ご注意ください」と周囲に呼びかけながら、赤信号で停止、青
総合物流商社へ進化目指す 琉球通運 新垣直人 会長 [PR・トップインタビュー]
そのためには、総合物流商社へと進化していくことが必要です。他社と協業し、県内を物流だけでなく事業でもつないでいきたいと考えています。輸送するだけ、倉庫内で保管するだけではなく、調達から生産・物流・販売までを全体最適化するロジスティクスが求められます。そのために、来年以降、組織の再編やグループの再編にも取り組み、人材育成も注力します。 -今年の抱負をお願いします。
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