耳(みみ)に入(はい)・る
聞こえる。物音・話・うわさなどが聞こえてくる。「隣席の会話がふと—・る」
み‐や・る【見遣る】
[動ラ五(四)] 1 遠くを眺める。見渡す。「はるかかなたの空を—・る」 2 視線をその方に向ける。「物音のする方を—・る」
モロー‐はんしゃ【モロー反射】
新生児にみられる原始反射の一。大きな物音など外部から刺激があったとき、両腕を急に伸ばして何かにしがみつくような動きをさす。生後4か月くらいで消失する。抱擁反射。
やかまし・い【喧しい】
[形][文]やかま・し[シク] 1 声や物音などが騒がしい。うるさく、不快である。「工事現場の—・い音」 2 いろいろの人が話題にして騒がしい。また、評判が高い。「世間が—・い」 3 こまごまと...
よ‐ざと【夜聡】
[形動ナリ]夜、ちょっとした物音にもすぐ目を覚ますさま。「表をよう閉めて、—に寝や」〈浄・今宮の心中〉
りん‐りん
[副] 1 鈴やベルなどの鳴る音を表す語。「電話が—鳴り続ける」 2 スズムシなどの鳴く声を表す語。 3 物音や声がかん高くよく通るさま。「そのおこえがひろまのすみずみへ—とひびきわたりましたの...