ぶっ‐たい【物体】
空間的な大きさ・形をもつときの物質。
ぶったい‐こう【物体光】
ホログラフィーにおける物体からの反射光。記録材料に照射する参照光と光源を同じくする。この参照光の位相を基準として、物体光との間で干渉が生じ、立体像が得られる。
ぶったい‐しょく【物体色】
物体に白い光を当てたとき、眼に感じるその物の色。→光源色
ぶったい‐りょく【物体力】
⇒体積力
ぶっ‐てき【物的】
[形動]物質に関係しているさま。物質的。「—な損害を被る」
ぶってき‐かいしゃ【物的会社】
会社と社員との関係が希薄で、会社財産などに活動の重点が置かれている会社。株式会社など。→人的会社
ぶってき‐しょうこ【物的証拠】
裁判で、検証物・文書など、物の存在・形態・状況が証拠資料とされるもの。物証。→人的証拠
ぶってき‐たんぽ【物的担保】
特定の財産による債権の担保。抵当権・質権・譲渡担保など。物上担保。対物担保。→人的担保
ぶってき‐りゅうつう【物的流通】
⇒物流
ぶってき‐れんごう【物的連合】
⇒物上連合