物議(ぶつぎ)を醸(かも)・す
世間の論議を引き起こす。「大臣の発言が—・す」 [補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、「世間の人々の議論を引き起こすこと」を表現するとき、本来の言い方とされる「物議を...
ぶつ‐こう【物交】
「物物交換」の略。
ぶつざい‐きこう【物材機構】
「物質・材料研究機構」の略称。
ぶつ‐ざい‐けん【物材研】
「物質・材料研究機構」の略称。
ぶつ‐じょう【物上】
法律で、物・財産に関すること。物的。
ぶつ‐じょう【物情】
1 物のようす・性質。 2 世人の心情。世間のありさま。「—騒然」
ぶつじょう‐たんぽ【物上担保】
⇒物的担保
ぶつじょう‐だいい【物上代位】
担保物権の目的物が売却・賃貸・滅失・破損などによって金銭その他の物に転化した場合に、担保物権はそれらの物の上に効力を及ぼし、優先弁済を受けられること。
ぶつじょう‐ほしょうにん【物上保証人】
自己の所有する財産を他人の債務の担保に提供した者。保証人と異なって債務を直接に負わないが、求償権は保証人と同様に認められる。
ぶつじょう‐れんごう【物上連合】
《real union》同君連合の形態の一。複数の国や地域が同じ君主のもとで連合し、統一的な政府をもつこと。構成国・地域は独自の議会や内政機関をもつことが多いが、対外的には一つの国家とみなされる...