あきふゆ‐もの【秋冬物】
秋・冬に用いるもの。特に、秋・冬用の衣服。「—ファッションショー」「—のジャケット」
あき‐もの【商物】
品物を商うこと。また、商品。「汝の夫は—のために、故郷に行くなり」〈折たく柴の記・下〉
あき‐もの【秋物】
秋に使うもの。特に、秋頃に着る衣服。
あくせい‐しんせいぶつ【悪性新生物】
⇒悪性腫瘍(しゅよう)
あげ‐もの【揚(げ)物】
野菜や魚介などを油で揚げたもの。てんぷら・フライ・から揚げなど。
あさ‐おりもの【麻織物】
麻糸で織った織物。服地のほか、蚊帳・帆布などにも用いられる。
あさま‐もの【浅間物】
歌舞伎舞踊の一系統。「傾城浅間嶽(けいせいあさまがたけ)」から、巴之丞と傾城奥州との情話が独立したもの。
あさんか‐ぶつ【亜酸化物】
元素の酸化物のうち、酸化状態が通常の酸化物よりも低いものの通称。亜酸化窒素、亜酸化銅(酸化銅(Ⅰ))などをさすが、正式名称ではないため現在ではあまり使われていない。
あし‐かなもの【足金物】
太刀(たち)の鞘(さや)の上部にある、帯取りの革緒(かわお)を通す一対の金具。足金(あしがね)。足。
あし‐もの【脚物】
食堂用テーブル・学習机・座卓・椅子など脚のある家具。脚物家具。→箱物