しゅ‐さんぶつ【主産物】
その土地の主要な産物。
しゅし‐しょくぶつ【種子植物】
種子で増える植物。被子植物と裸子植物の2門に分ける。顕花植物。
しゅっぱん‐ぶつ【出版物】
出版された書物や絵画・写真など。刊行物。
しゅ‐ぶつ【主物】
法律で、その常用に供するために、従物が付属させられている物。畳・建具に対する家屋など。⇔従物。
しゅ‐もつ【腫物】
はれもの。できもの。
しゅら‐もの【修羅物】
能の分類の一。多くは源平の戦いで、シテである戦死した武将が亡霊として現れ、戦いのありさまを語り、死後に落ちた修羅道の苦しみを語るもの。「八島」「頼政」など。五番立ての演能では2番目に置かれる。二...
しょうがつ‐もの【正月物】
正月を迎える用意の品物。特に、正月用の晴れ着。「—を拵(こしら)へたいにも隙(ひま)がなし」〈滑・浮世床・二〉
しょうこ‐ぶつ【証拠物】
民事訴訟法上、証拠方法としての文書および検証物。刑事訴訟法上は、物的証拠のうち証拠書類以外のもの。証拠物件。物証。
しょう‐じんぶつ【小人物】
心が狭く思慮の浅い人。品性の劣っている人。小人(しょうじん)。
しょうじん‐もの【精進物】
野菜や穀物などを主とする、肉類を使わない食べ物。⇔生臭物(なまぐさもの)。