アセチルコリン【acetylcholine】
動植物に広くみられる塩基性物質。特に、運動神経や副交感神経で刺激を伝達する物質として重要。体内ではコリンから生合成される。
アソシエート‐エキスパート【associate expert】
専門家になるための研修や実地体験を行っている者。特に、国際機関で働く専門家予備軍をいう。
アゾ‐かごうぶつ【アゾ化合物】
アゾ基をもつ化合物の総称。有色のものが多く、特に芳香族アゾ化合物はすべて色をもつのでアゾ色素ともいう。
アタッカー【attacker】
1 攻撃する人。特に、スポーツで、攻撃的な選手。「チームの—陣」 2 バレーボールで、スパイカーのこと。 [補説]2は日本語での用法。
アタック【attack】
[名](スル) 1 スポーツで、攻撃すること。 2 登山で、登頂や困難な登攀(とうはん)に挑戦すること。「アイガー北壁に—する」 3 困難な物事にいどむこと。「難関に—する」 4 声唱・合奏など...
あたり‐どし【当(た)り年】
1 農作物の収穫量の特に多い年。「桃の—」 2 特によいことが多く、思いどおりになる年。「結婚はする、課長にはなる、全く君の—だ」 [補説]2は、よいことの多くある年について言うのが本来の使い方...
あたり‐やく【当(た)り役】
ある俳優が特に評判を取った役。
アダプティブ‐ラーニング【adaptive learning】
学習者の理解度や進度に合わせて、個別に最適化した学習内容を提供すること。特に、eラーニングと組み合わせて行う学習方法をさす。適応学習。
あち‐ら【彼方】
[代] 1 遠称の指示代名詞。話し手・聞き手から離れた方向・場所・物をさす。 ㋐あの方向。むこう。「皆さま、—をごらんください」「—からだれか来る」 ㋑遠く離れた場所。外国、特に、欧米諸国。「—...
アッサム‐じしん【アッサム地震】
インドのアッサム地方に多発する地震。インド亜大陸とアジア大陸とが衝突する場所で、ヒマラヤ周辺には、1897年・1950年の地震に代表される巨大地震が多く発生する。特に1950年の地震では、道路・...