ちほう‐どうろぜい【地方道路税】
地方揮発油税の平成21年度(2009)までの名称。昭和30年(1955)に創設。国税として収納されたあと、道路特定財源として各地方公共団体に譲与されていた。
ちゃくしん‐きょひ【着信拒否】
いたずら電話や迷惑電話、特定の相手からの電子メールなどの着信を拒否する機能・サービス。携帯電話や発信者番号通知サービスに加入した固定電話などで利用できる。
ちゃく‐そう【着相】
《「ぢゃくそう」とも》特定の物事に心がとらわれている状態。「容色の妙(たへ)なるに会ひても、迷ひの前の—を哀れむ」〈太平記・三七〉
チャネルロドプシン【Channelrhodopsin】
緑藻植物のクラミドモナスなどがもつ色素たんぱく質。分子構造によって2種類に分類される。チャネルロドプシン2は青色の光が当たると外部からナトリウムイオンを取り込む役割を担っている。近年、光遺伝学の...
チャンネル‐リーダー【channel leader】
1 特定の商品の流通において、主導権を握る者・業者。 2 家庭内で、テレビのチャンネル選択権を握る人。
ちゅうおう‐ぼうさいかいぎ【中央防災会議】
内閣府の重要政策会議の一。防災基本計画の作成・実施推進、防災に関する重要事項の審議などを行う。災害対策基本法に基づいて内閣府に設置され、内閣総理大臣、防災担当大臣をはじめとする全閣僚、指定公共機...
ちゅうかく‐びょういん【中核病院】
1 複数の診療科や高度な医療機器を備え、地域医療の拠点としての役割を担う病院。→かかりつけ医 →特定機能病院 2 臨床研究中核病院や治験中核病院など特定の分野で中心的な役割を担う病院のこと。
ちゅうしゃ‐じょう【駐車場】
自動車をとめておくための特定の場所。
ちゅう‐しゅつ【抽出】
[名](スル) 1 多くの中からある特定のものを抜き出すこと。「名簿から該当者を無作為に—する」 2 液体または固体の中から特定の物質を溶媒に溶かして取り出すこと。「花から精油を—する」
ちゅうにういた‐ねんきん【宙に浮いた年金】
旧社会保険庁によって不適切に管理された年金記録のうち、基礎年金番号に統合されず加入者が特定できない年金記録のこと。平成19年(2007)に発覚した年金記録問題で明らかになった。社会保険庁は平成2...