どうぞく‐けいえい【同族経営】
創業者とその子孫など、特定の親族が中心となって行われる企業経営。→同族会社
どう‐ちょう【同調】
[名](スル) 1 調子が同じであること。同じ調子。 2 他に調子を合わせること。他人の意見・主張などに賛同すること。「彼の提案に—する」 3 受信機などで、特定の周波数に共振するように固有振動...
どうちょう‐かいろ【同調回路】
コイルやコンデンサーの値を調節して特定周波数に同調できるようにした電気回路。
どうでんせい‐こうぶんし【導電性高分子】
電気を比較的よく通す高分子化合物。有機伝導体の一種。金属に似た電気的特性を持ち、電子の運動が特定の方向に制限される異方性を示すものが多い。ポリアセチレン、ポリチアジルなどが知られる。携帯電話やノ...
どうぶつ‐すうはい【動物崇拝】
特定の動物に神秘的な呪力があるとして神聖視し、崇拝の対象とすること。また、動物が神や精霊の化身として信仰の対象となることもある。
どうぶつせい‐しゅうごうはい【動物性集合胚】
動物の胚に人間の細胞を注入したもの。たとえば特定の臓器を作ることができないブタの胚に人間のiPS細胞を導入し、これをブタの子宮に移植することで人間に由来する臓器を作ることができると考えられている...
どうろせいびじぎょうざいせい‐とくべつそちほう【道路整備事業財政特別措置法】
《「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」の略称》道路整備の財源に関する法律。平成20年(2008)に、それまでの「道路整備財源特例法」から改題されて同法が成立したが、揮発油税・石...
どうろ‐とくていざいげん【道路特定財源】
自動車利用者が道路整備の費用を負担する制度。昭和28年(1953)に揮発油税を道路特定財源として以来、地方道路譲与税・軽油引取税・石油ガス税・石油ガス譲与税・自動車取得税・自動車重量税・自動車重...
どく‐ぎん【独吟】
[名](スル) 1 一人で詩歌・歌謡を口ずさむこと。 2 連歌・連句を一人で詠むこと。また、その作品。片吟。→三吟 →両吟 3 謡曲の特定の聞かせどころを、囃子(はやし)を伴わずに一人で謡うこと...
どく‐さい【独裁】
[名](スル) 1 独断で物事を決めること。「社長が—する」 2 特定の個人・集団または階級が全権力を握り、支配すること。「—者」