かいけん‐き【開瞼器】
瞼(まぶた)を開いた状態で固定する器具。眼の治療・診断などで使用する。
かいこう‐き【開口器】
口腔内の検査や手術に使用する、口を開けた状態を保つための医療器具。
かいご‐うつ【介護鬱】
家族を介護している人がストレスから鬱状態になること。
かいご‐きゅうふ【介護給付】
1 平成12年(2000)に始まった介護保険制度で要介護状態と認定された被保険者に提供される介護サービス、介護に関わる費用の支給のこと。5段階の給付区分があり、訪問介護・訪問入浴・訪問リハビリテ...
かいごしゃ‐アセスメント【介護者アセスメント】
家族等を介護している人の生活や健康の状態などを把握・評価するための手法。
かいご‐しょくひん【介護食品】
食べ物を噛(か)んだり飲み込んだりする機能が低下している人や、栄養状態が悪化している人のためにつくられた食品。→スマイルケア食
かいご‐とくやく【介護特約】
生命保険における特約の一。認知症や寝たきりなど保険会社が定める要介護状態になり、所定の日数が経過した場合に一時金が支払われるもの。→介護保障特約
かいごほしょう‐とくやく【介護保障特約】
生命保険における特約の一。認知症や寝たきりなど保険会社が定める要介護状態になり、所定の期間以上継続した場合、その状態が続く限り介護年金が支払われるもの。→介護特約
かいご‐よぼう【介護予防】
介護が必要になることをできるだけ遅らせ、介護されるようになってからは、その状態を維持、改善して悪化させないようにすること。介護保険制度の基本理念。また、それを目的とした介護予防サービスや介護予防...
かいごよぼう‐サービス【介護予防サービス】
要介護状態になることや要介護度の重度化をできる限り防ぐための取り組み。介護保険サービスの一つ。要介護認定で「要支援1・2」に認定された人が対象。