きき‐と・る【聞(き)取る/聴(き)取る】
[動ラ五(四)] 1 音声・言葉をはっきりととらえ、その内容を理解する。「早口の英語でよく—・ることができない」 2 詳しく話を聞く。「関係者から当時の状況を—・る」 3 聞いて心にとめる。聞い...
きこう‐ようそ【気候要素】
気候の状況を表す種々の要素。気温・風・降水量・湿度・日照・雲量など。
きしょう‐えいせい【気象衛星】
地球の気象状況を観測する人工衛星。可視光線・赤外線を利用して雲や海面水温の分布などを観測し、上層風の流れなどの情報を地上局に送る。
きしょう‐はくしょ【気象白書】
気象庁が毎年発表する報告書「気象業務はいま」の通称。気象庁の業務についての紹介と、最近の気象災害や地震・火山活動などの状況についてまとめられている。
き‐ち【危地】
危険な場所。また、危険な立場や状況。
きどう‐りょく【機動力】
1 戦略・戦術上の必要に応じ、軍隊として迅速に行動する能力。 2 状況に応じてすばやく活動できる能力。
機(き)に乗(じょう)・じる
好都合な状況や時期をうまく利用する。「—・じて攻め込む」
き‐ぶん【気分】
1 快・不快など、ある期間持続する、やや漠然(ばくぜん)とした心身の状態。 ㋐ある状況によってもたらされる、その時の心持ち。「仕事をする—になれない」「今日は—がのらない」「—を新たにする」 ㋑...
キャス‐ビー【CASB】
《cloud access security broker》企業などの組織において、クラウドサービスの使用状況を監視・管理・制御するサービスや製品。アカウントの管理、クラウドサービスの安全評価、...
きゃっかん‐し【客観視】
[名](スル)自分自身に直接関わる事柄を、第三者的な立場で見ること。また、利害や感情などを除いた観点で状況を見ること。「自己を冷静に—する」