じぎょう‐ねんど【事業年度】
地方公営企業・相互会社・協同組合などが経営成績や経理の状況などを明らかにする目的で、決算をするために設けた一定期間。
じぎょう‐ほうこく【事業報告】
会社法で、事業年度ごとに作成するよう定められている書類。内容等は会社施行規則に定められており、株式会社の状況に関する重要な事項、および体制の整備についての決定または決議があるときは、その内容の概...
じく‐うけ【軸受(け)/軸承(け)】
回転または往復運動する軸を支える機械部品。軸との接触の状況によって平(ひら)軸受けと転がり軸受けとに分けられる。また、荷重の方向が軸に垂直のラジアル軸受けと同方向のスラスト軸受けとに分けられる。...
じ‐ご【爾後】
ある事があってからのち。そののち。それ以来。以後。副詞的にも用いる。「—の状況を知らせる」「—彼とは往来が途絶えた」
じごく‐えず【地獄絵図】
1 地獄で亡者が苦しむありさまを描いた絵。地獄絵。地獄変相。 2 きわめてむごたらしい状況になること。「戦争で街は—と化した」
じしん‐たんさ【地震探査】
爆薬の爆発を利用して人工的な地震を発生させ、その地震波(弾性波)の伝播(でんぱ)の状況から地下の構造を知り、鉱床などの地下資源を探索する方法。地震探鉱。
じ‐すべり【地滑り/地辷り】
1 傾斜地の地表が、徐々に下方に移動する現象。多くの場合、粘土をすべり面とする。雪解けや長雨のあとに起こりやすい。 2 状況が大きく変化すること。「—的大敗」
じ‐そく【自足】
[名](スル) 1 自分の置かれた状況に満足すること。「現在の生活に—する」 2 必要なものを自分で間に合わせること。「自給—」「—経済」
じっ‐きょう【実況】
現実のありのままの姿。実際の状況。「—中継」
じっきょう‐ほうそう【実況放送】
実際の状況を、その場から直接ラジオやテレビで放送すること。また、その放送。