つば‐ぜりあい【鍔競（り）合い／鍔迫り合い】
［名］(スル) １ 打ち合わせた刀を鍔もとで受け止めたまま互いに押し合うこと。 ２ 勢力に差がなく、緊迫した状況で勝負を争うこと。また、その争い。「—の接戦を演じる」「両党入り乱れて—する」
つ・れる【連れる】
［動ラ下一］［文］つ・る［ラ下二］ １ 一緒について来させる。ともなう。同行する。「犬を—・れて散歩に出かける」 ２ 一方の状況が変化するとともに他方の状況も変化する。「年をとるに—・れ忘れっぽ...
ティーエヌエム‐ぶんるい【TNM分類】
《TNM classification》悪性腫瘍の発育状況の分類方法。 [補説]TNMはtumor（腫瘍）、node（リンパ節）、metastasis（転移）の略。
てきおう‐しょうがい【適応障害】
ある特定の状況や出来事がストレスとなって情緒面や行動面で症状が引き起こされ、社会生活に支障をきたしている状態。精神疾患の一つ。
てきおう‐せい【適応性】
状況や環境などに合うように自分を変えていく性質・能力。「—に欠ける」
てき‐ぎ【適宜】
［名・形動］ １ 状況によく合っていること。また、そのさま。適当。「—な（の）処理」「成績不振者に—個人指導をする」 ２ 便宜に従うこと。その時々に応じて、各自の判断で行動するさま。「—に席に着...
てき‐げん【適言】
その場や状況にぴったりの言葉。
てきごうせい‐の‐げんそく【適合性の原則】
投資者保護の観点から、金融商品取引業者に対して、顧客の知識・経験・資産状況・目的に適合した金融商品を勧誘・販売することを義務づける規定。日本では金融商品取引法に規定されている。
てき‐じょう【敵情／敵状】
敵の状況。敵軍のようす。「—を偵察する」
てきせい‐ひょうか【適性評価】
１ 一定の活動・業務・目的などに適した性質を備えているかどうか評価すること。 ２ 特定秘密を漏らすおそれがあるかどうかを判断するための制度。特定秘密を取り扱う業務に就く人に対して行政機関が行うも...
